- 何事においてもやる気が出ず、後回しにしてしまう…
- モチベーションの本どれを選んでいいか分からない…
このような悩みをお持ちの方はいませんか。
僕も本を読むまではめんどくさがりで、行動になかなか移せなかった…
そんな今では、ブログの執筆や勉強を毎日2時間行うモチベーションが身に付きました!
本記事では、僕が参考になったモチベーションが上がるおすすめの本を8冊紹介します。
この記事を読めば、ワクワクする人生が得られること間違いなし!
モチベーションの本を購入しようと考えている方はぜひ参考にしてみてください。
モチベーション おすすめ本8選
ここでは、おすすめのモチベーションの本を8冊紹介します。
ゴミ人間
著者は、お笑い芸人「キングコング」でお馴染みの西野亮廣さん。
累計発行部数50万部超のベストセラー「えんとつ町のプペル」を手掛けた絵本作家としても有名ですよね。
絵本作家として活動することを世間から非難され続けられながら、夢の実現のためにかなりの努力をされてきたことが伝わる一冊です。
一度決めたことを実現するまでやり続ける覚悟や行動力に尊敬し、自分の覚悟や努力がどれだけちっぽけか痛感した!
西野さんの行動力を見たら必然的にモチベーションが上がるので、どんな小さな夢や目標を持っている人でも読んでほしいです。
やりきる力
著者は堀江 貴文さん。
株式会社ライブドア元代表取締役CEO、SNS media&consulting 株式会社ファウンダー。
宇宙関連事業やオンラインサロン運営、作家活動なども経験。
経歴から数々の事業を展開しており、まさに成功者って感じがしますよね。
堀江さんがこのような成功を収めたのは「やりきる力」のおかげであると主張しています。
没頭できるブログを成果が出るまでは諦めず、やり続けたいと思うようになりました!
やりたいことがなく行動に移せない、周りに自慢できる成果を上げたいと考えている方におすすめです。
自分を操る超集中力
著者はメンタリスト DaiGoさん。
誰でも簡単に実践できる集中力の身に付け方をまとめた本。
心理学の結果に基づいているため、どんな方法も説得力があり、実用的です。
一見集中力がずっと続いているように見える人ほど、うまく休憩を挟み、短時間の集中状態を繰り返してます。短時間だから疲れない。疲れていないからこそ集中できるのです。
『自分を操る超集中力』メンタリストDaiGo著 株式会社かんき出版発行 P.47,48より引用
この言葉を聞いて、闇雲に長時間ぶっ通しでやり続けることだけがモチベーションの上昇に繋がるわけではないと気づかされました。
僕は、25分集中して5分休憩の短時間で区切ることを意識し始め、モチベーションに繋げています!
長時間のタスクを抱えることが多い方におすすめです。
やる気が上がる8つのスイッチ
この本では、人間を以下の8つのタイプに分けて、それぞれの特徴や対処法を主に記載しています。
そのため、自分のタイプに合った、適切なモチベーションの上げ方を学ぶことが可能です。
- 厨二病
- うざいやつ
- 臆病者
- 退屈な人
- やる気の空回り
- まじめな見習い
- 新星
- 熟練の匠
僕は、学ぶ意欲があるが、リスクを恐れて行動に移せないのが特徴の「まじめな見習い」に該当。
リスクを恐れない自信を身に付けるために、資格取得や読書でスキルを身に付けようと思えるようになった!
やる気から見た自分の人間のタイプや、その特徴に合ったモチベーションの上げ方を学びたい方におすすめです。
「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
他の書籍とは少し異なり、すぐに行動に移す人だけでなく、やれない人の特徴も詳しく書かれています。
そのため、行動力がある人に比べて、今の自分に何が足りないのか実感できるようになりました!
第1章:思考偏
第2章:自分を動かす偏
第3章:周囲を動かす偏
第4章:感情マネジメント偏
第5章:体調管理偏
第6章:時間・目標管理偏
第7章:行動偏
この項目から自分に合った内容を読むだけでもおすすめです。
やる気に頼らず「すぐやる人」になる37のコツ
モチベーションを上げるために効果的な、37つもある方法が詰まった良本です。
内容は大きく分けて5章。
第1章:先延ばしがなくなる!行動に「初速」をつける方法
第2章:集中力が驚くほど続く!「行動ブレーキ」の外し方
第3章:感情に左右されない!行動マインドのつくり方
第4章:「忙しくて動けない」がなくなる!時間の使い方
第5章:夢や希望に向かって一歩踏み出せる!行動思考の身につけ方
マーカーや絵が使用されて、読書が苦手な人でも読みやすいのが魅力的!
それでも頭に入らないという方は漫画版もあるので、試しに読んでみてください。
ビリギャルが、またビリになった日
学年ビリが慶応義塾大学に現役合格したことで、一躍有名となった小林さやかさん。
自己肯定感が高い人とは、まさに彼女を指しているなと感じました。
大学を卒業して30歳を越えた今でも夢を持ち、大胆に挑戦し続けていたからです。
偏差値30だった人が慶応義塾大学だけでなく、コロンビア大学院へ進学したのは、努力のレベルが違いすぎる…
環境のせいにして、人生を諦めかけている人は絶対読んでください!
チーズはどこへ消えた?
変化を恐れて、新しいことにチャレンジしないまま、平凡な日々を過ごしていませんか?
そんな方に読んで欲しい1冊。
自分が変わるか変わらないかで人生は大きく左右されることを痛感した!
94ページでしかないので、読書が苦手な方でも読みやすいです。
本を読んでモチベーションを持続させる
本を読んでモチベーションを持続させるためには、以下の流れが大切であると思っています。
自分にとって印象が残った言葉をスマホやメモ帳を使って記録し、忘れないようにすることが大切。
僕は1冊につき、印象に残った言葉を3つずつ専用の読書ノートに記載しています。
記録しただけでは何も身に付かないので、すぐに行動に移しましょう。
読んだ直後のモチベーションが1番高いと思うので、小さなことからでも始めることがおすすめです。
短時間でも良いので、毎日継続することが重要です。
自然と著者の考えや行動力が身に付き、モチベーションの維持にも繋がります。
モチベーションの向上、維持を目指したい方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ
今回は、モチベーションに関する本について解説しました。
最後に、記事で重要なところをおさらいしておきます。
僕は中でも「ゴミ人間」をおすすめします。
自分ももっと頑張らなければならないと感化されたからです!
まずは自分に合いそうな本を手に取ってみるだけでもいいので、やる気が少しでもあるうちに行動に移してください。
常に高いモチベーションを維持して、一緒に小さな成果でも残していきましょう!
▼そもそも読書が苦手な方はこちらの記事もご覧ください!
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